Samba経由でデバイスのデータをダウンロードするのが難しい場合、以下の初期ステップを確認してください：
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1)AirVisualデバイスとデータをコピーしようとしているコンピュータの両方が同じWi-Fiネットワークに接続されていることを確認します。

2) オフィスや公共スペースなどの環境によっては、Wi-Fiネットワークにセキュリティコントロールがかかっている可能性があり、データのダウンロードができない場合があります。

ご自宅など別のWi-Fi ネットワークに接続するか、モバイルホットスポットを使用して両方のデバイスを接続してみてください。

3) Windowsコンピューターを使用している場合、Sambaの手順のステップ3で、 Internet Explorerではなく、File ExplorerにデバイスのWindows URLを入力していることを確認してください。 下の画像のように表示されるはずです：

4) AirVisualデバイスとコンピュータが接続されていることを確認するには、AirVisualデバイスに「ping」を打ってみてください。

まず、AirVisual デバイスの IP アドレスを設定メニュー > About > Pro Info で見つけてください。

Windowsを実行しているコンピューターを使って他のネットワーク・デバイスにpingを打つには、次のようにします：

> Windowsキー＋Rキーで実行ダイアログを出す。

> cmd」と入力してEnterキーを押す。

ping <IPアドレス>と入力し、Enterを押す。

(ping＋[スペース]＋AirVisualデバイスのIPアドレス）。

デバイスへのPingが成功すれば、デバイスは接続され、問題なくデバイス・データにアクセスできるはずだ。

デバイスが正常にpingされない場合は、コンピュータとAirVisualデバイスが正しく接続されていません。

5) AirVisualデバイスがWi-Fiネットワークに正しく接続されていることを確認します。 これは、Pro設定メニュー（下記）の接続アイコンをチェックするか、AirVisualアプリでデバイスの測定値が更新されていることをチェックすることで可能です。

お使いのデバイスがインターネットに接続されていない場合は、Wi-Fi接続のトラブルシューティング手順をご覧ください。

6) コンピュータによっては、コンピュータを「検出可能」にして他のデバイスと接続させる（Samba経由で接続するなど）ことについて、特定のセキュリティ設定がされている場合があります。

上記のすべてのステップで問題が解決しない場合は、別のコンピュータでSamba経由でAirVisualデバイスに接続してみてください。

7) Windows 10がSamba経由で接続しにくい

Windows 10コンピュータによっては、Samba V1プロトコルを使用したローカルネットワークデバイスへの接続をサポートしていない場合があり、接続しようとするとエラーメッセージが表示されることがあります。 これは、2018年4月のWindowsアップデート以降にインストールされたソフトウェアを使用しているWindowsコンピュータが該当する可能性がある。

しかし、以下の手順で、この接続を一時的に再有効化する方法がある：

1. コントロールパネル "を開く - "プログラム "をクリック - "Windowsの機能をオンまたはオフにする "をクリックする

2. SMB 1.0/CIFSファイル共有サポート」を展開-「SMB 1.0/CIFSクライアント」をチェック-OK-「今すぐ再起動」。

これらの手順を完了すると、Samba経由でデバイスのデータにアクセスできるようになる。

接続を行った後、通常のコンピュータ設定に戻すには、上記と同じ手順に従いますが、ステップ2で「SMB 1.0/CIFSクライアント」オプションをオフにします。 > OK > Restart now.